記事一覧

號のDVD届いた

ネット配信で見てましたがようやくDVDを買いましたよ。
設定資料集とかないかな、と思って…
ブックレットついてきて、それに載ってたのでビンゴでした。
原案は豪ちゃん先生だったんだなーへえー

んでまあ、私は腐なもので、凱×號に萌えるわけでして、しかし設定によると號は17歳だそうで…だめだ、17歳はだめだ…エロは描けない…!
17歳はなんかダメだ!!18なら良かったので、作中で18になった事にしておきたい。凱の年齢は書いてなかったのですが18.9であってほしいです。號よりちょっと上がいい。でも同じレベルでキャッキャいってはしゃいでるの見ると同年代もいいなって思うよねカワイイ!!
真一兄さんは21.2くらいで。

今一話から見てるので、そのうち感想書きたいです。

私らしいのですが

ゲッターシリーズで一番好きなのがアニメの號なあたり…。
わたしは大体いつもそんな感じで、昭和の仮面ライダーだとXとスカイが好きだし…でも私の好きな作品は、地味だけどまとまってるという共通点があると思うんですよね…と書いたところで鋼鉄ジーグが頭をよぎる。
タイムボカンシリーズだとイタダキマンだしね…

アニメの號は何回見てもやっぱりかなり面白いと思うんですよ。
ゲッターシリーズに組み込まれたのがこの作品のある意味不運かなとも思います。あとは人物の作画がちょっと不安定なのが残念ですかね。
ゲッターの作画は素晴らしいのですが…

そういうわけでDVDを買ってしまいました。
もうすぐ届きますよ!!楽しみです!!!

漫画版の號の隼人

漫画の號も面白いんですが、隼人がラスボスかつTHE・出オチで存在感大きすぎて全部もってかれる。
ランドウ以上にラスボスでバビル二世さんみたいですよ…

ようつべ東映公式

うーんいろいろ配信してるなあ。
ダンガードAは一度見てみたいです。
ウイングマンも原作も好きだったしアニメももっかい見てみたい。
どっちも切れ切れにしか見てないのです。
個人的お勧めは「アローエンブレム グランプリの鷹」です。完成度高いし大日向さんがかわいそうだし、ラストあたりでいきなり出てくる古川登志夫ボイスのハンスがヒロインです。

グレンダイザーは久しぶりに一話見てますが、一話からすでに甲児くんと大介さんの話だったじゃないか…ガチだったか…
ジーグの後に見ると大介さん、ひろしとあまりにも対称的でおおっ…となっちゃいますね。
めっちゃ嫌々グレンダイザーに乗る大介さん。
こんなやさぐれてたんだな…
でも一輪の花を守って命を賭けるのはやっぱりひろしだよ!

グレートマジンガーも始まってしまった。
いろいろと不運な鉄也さんですが、歴代ダイナミック主人公では女性運だけはものすごくいいと思う。ジュンさん見てるとしみじみ思う。
ちなみに大介さんは女運なさすぎる、男運は良すぎるけど。
ジュンさんと戯れる鉄也さんに、思わず「リア充乙」と口に出てしまいました。リア充もそろそろ死語でしょうか。
四郎くんと博士って親子だっけ…四郎くんが破壊獣の口の中にいると知って膝から崩れ落ちる描写がすごい。
鉄也さんグレートマジンガーはニュー超合金で出来てても、とりあえずシートベルトくらいしなさいよ。
しかし、こうして見るとやっぱり戦いの描写が秀逸ですね…、ダイナミックなアングル、そしてこの迫力!

鋼鉄ジーグ 第一話

いやーようつべで配信されてるので、先日「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」も観たことだしと見直してみています。
DVD出てたらしいですね、東映作品の廉価版が相次いで発売されてるようなので今度調べてみよう。

続きを読む

號以上に面白いロボットアニメってあるのかな…

と思ってしまう、やっぱり本当に面白いゲッターロボ號。
號がいいんだよなあ、ちょっと天然なところもあって、でも考え方はすっごい芯が通ってて、行動の理念はしっかり大人で、感情的なところもあるけど感情を抑制できる、そんな號を演じる草尾毅さん素晴らしい。
翔も凱も個性が立ってるしぶれないところが見ててほんと安心感がある、大人のアニメです。
シナリオもテンポ良く練られてて毎回本当に面白いんですよ。
私も長いこと生きててけっこういろんなロボットアニメ見てますが、ロボットアニメとしてはこんなに繰り返し見たくなる作品他にないですよ。
見事なエンターティメントだし、そしてシリアスな作品でもある。

本当にこれ以上完成度の高い作品って、他にあるんだろうか。
素でそう思ってしまう。

そのうち1話1話感想書いちゃおうかな。

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」

ダイナミックというか、オマージュされたイタリア映画だったんですが、鋼鉄ジーグのイタリアでの人気を思わせる事などオタク文化の面でも非常に興味深い作品で、なおかつ意外なくらい正統派ヒーローものでした。
全然スマートじゃなくて、主人公はさえないおっさんで俊敏でもなく、今時の「スーパーマン」ではないのですが、だからこそいかにも普通の人間が発揮する超人的な力がリアルに感じられました。

キーになるのはそれぞれの孤独を抱えた男女。
孤独な一匹狼のチンピラエンツォ、天涯孤独になってしまった心を病んだ女性アレッシア、そして承認欲求をこじらせすぎて狂気じみた言動のジンガロ。オーソドックスであり、また現代的、そしてイタリア的でもあるのであろう事もこの映画の人間臭さの一因かと思います。
決して綺麗な映画でなく、人間の生々しさが隠されることなく描写されてますが、でも根本に人間に対する愛情、暖かい目線があるので温もりと、残酷な描写の向こうに、純粋で高潔なものが見えてくるのです。
こういうところは「マイ・プライベート・アイダホ」に通じるような気がします。

いかにもな今時のヒーローものではありません。
CGを駆使したすごいアクションがあるわけでもありません。
でも、日本で、永井豪というよりむしろその師匠の石ノ森章太郎が描いた孤独なヒーロー、等身大で自分の体を張って戦う、繊細で優しい心を持った、人間であって人間でない悲しみが、その完璧なオマージュが、その魂がここにありました。
ラストもむしろ仮面ライダー的であったと思えるのです。

というか、ジーグ自体があの頃のダイナミックものではいろいろ笑える作品ではあるのですが特殊な孤独なヒーローものでした。

ゲッターロボ號

もういっそこっちでダイナミックや超人ロックやタツノコもやればいいのかもしれない…

そういうわけでゲッターロボ號に再燃中ですよ。
リアルタイム世代ではありますが、リアルタイムでは見ておらず、2011年前後に見たんではないかな…。
80年代後半から90年代前半にかけては、当時のアニメはほぼ見てなかった時期でした。(その当時から昔のアニメなんかは見てた、私は今も昔も…)

漫画とアニメをどっちを先に見たのかもはっきりしませんが、どっちにも特に思いいれがなかったのが幸いしてかどちらも楽しめました。
むしろ、元祖ゲッターロボの続きだった漫画版よりは、アニメの方が初心者としては入りやすかったかもしれませんし、作品としてもよく出来てて面白いものでした。
脚本がとても良いのです。

絵柄やノリは80、90年代だなあと思うところも多いのですが、話として面白く、何度も見返したくなる作品でした。
個人的にはこれまで見てきたロボットアニメのくくりの中でも上位に入る作品です。
ロボットアニメあんまり見てないけど…

音楽も好きだったので、サントラと、あと前期の主題歌CDを注文してしまったです…こうして散財の日々が始まるのだ。
というか前期の主題歌歌ってらしたのが元ACCESSの貴水博之さんだそうなのですが、なんですか現在再ブレイクされてるとかで…思わぬところでCD入手困難になるところだったのだろうか。そうでもないのだろうか。

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ