なんか宇宙戦艦ヤマトの最初のシリーズと２を一気に見てる気分です。
５巻まででズール皇帝との決着がつくとは夢にも思ってなくて度肝抜かれました。潔いと言うか何と言うか…２クールで終わらせる気まんまんだったって事でしょうかね。
タケルの父ちゃんが鋼鉄ジーグのひろしの父ちゃんと同じ事言ってて吹いた。でも説得力が数倍上だった(笑)。ひろしの父ちゃんときたらもう…。
あとズール皇帝の最後に、いかにも長年特撮に関わってこられた藤川桂介だと納得しました。あとサイボーグ009的でもあった。
原作のマーズとはテーマの捕らえ方が真逆だったのですが、これも７０年代と８０年代の違いなんだと思いますね。横光御大はどう思ってみてらしたかなあ…。
しかしあとDVD７巻もあるんですがこれどうするの…。
５巻からのシリーズも面白いのは面白いんですが、もう完全に原作とは別物になっちゃってるし、でも男性にはこういう流れは受けそうだ。
あのライバルになりそうなキャラの見た目は好みですよ。名前いきなり忘れててすまん。
まあでも、あのドラマを延々ひっぱられても見るの辛いなあとも思ってたので、短めに美しくまとめてくれたのは良かったです。
ここから先はおまけだと思って楽しむ事にします。